この記事では2023年9月6日に配信開始されたスマホアプリ「三国大戦略」の評価レビューと序盤攻略を紹介します。
「三国大戦略」は、三国志の世界を舞台にした本格的な戦略シミュレーションゲームです。武将や兵法、兵種の組み合わせで自分だけの軍隊を作り、内政や外交、戦闘などを通して天下統一を目指します。
このゲームの魅力はどこにあるのでしょうか?以下に3つのポイントを挙げてみました。
1. 配置戦略が熱い!
このゲームでは、戦闘はスキルの発動以外はほぼオートで進行しますが、それだけではなく、兵種の配置や戦略指示も重要な要素になります。
例えば、盾兵は前に配置して敵の攻撃を受け止め、弓兵は後ろから射撃するという基本的な組み合わせがありますが、それだけではなく、騎兵は側面や背後から奇襲をかけたり、攻城兵は城壁や城門を破壊したりすることができます。
また、武将によってもスキルや特性が異なるので、相性やタイミングも考慮しなければなりません。例えば、「絶世無双」呂布は敵陣に突撃して大ダメージを与えることができますが、「一騎当千」関羽は自分の周囲にいる味方の攻撃力を上げることができます。どちらも強力な武将ですが、使い方によって効果が変わってきます。
このように、自分の思い通りに兵士や武将を配置して戦闘を有利に進めることができるのが、「三国大戦略」の面白さの一つです。
2. 従討で初心者も遊びやすい!
このゲームでは、ストーリーモードとして「従討」というコンテンツがあります。これは、三国志の史実を追体験することができるモードで、初心者でも遊びやすくなっています。
従討では、兵士や武将の配置などを自由に行うことができますし、たとえ兵士が死んでも損害が起こることはありません。また、諸葛亮や貂蝉などのキャラクターが親切にアドバイスをしてくれます。
従討では、ゲームの基本的な操作やシステムを学ぶことができるだけでなく、三国志の物語にも触れることができます。三国志ファンにはたまらないコンテンツですね。
3. 研究で育成の自由度を出せる!
このゲームでは、武将や兵士の育成には「研究」というコンテンツがあります。これは、資源を消費して兵種や兵法を強化することができるシステムです。
研究では、兵種ごとにスキルツリーが用意されており、自分の好みに合わせて強化できます。例えば、歩兵は攻撃力や防御力を上げたり、盾兵は敵の攻撃を反射したり、弓兵は射程や命中率を上げたりすることができます。
また、兵法では、武将のスキルや特性を強化したり、新しいスキルや特性を習得したりすることができます。例えば、「一騎当千」関羽は攻撃力を上げたり、「奇策」諸葛亮は敵のスキル発動を遅らせたりすることができます。
このように、研究では、自分の戦略に合わせて武将や兵士をカスタマイズできるのが、「三国大戦略」の面白さの一つです。
課金するならどこにする?
このゲームでは、課金すると「黄金点将」というガチャを回すことができます。このガチャでは、SSR武将の確率が7.5%と高めに設定されており、有名な武将や美女たちを手に入れるチャンスがあります。
ただし、武将の最大レベルは星昇格というシステムで決まっており、同じ武将を複数回入手しなければなりません。星昇格は8つまでできるので、完凸するにはかなりの数が必要になります。
そのため、課金するならば、「黄金点将」だけでなく、「黄金点将チケット」や「星昇格素材」なども買うと良いでしょう。これらはイベントやログインボーナスでも入手できますが、数が限られています。
また、課金すると「VIPレベル」というものが上がります。これは、内政や戦闘に便利な様々な特典を得られるシステムです。例えば、「資源生産量アップ」「建設時間短縮」「出陣部隊数増加」などです。
このように、課金するとゲームを有利に進めることができますが、無課金でも十分に楽しめるように配慮されています。事前登録特典や初心者特典なども豪華なので、気軽に始めることができます。
まとめ|総合評価レビュー!
以上、「三国大戦略」の評価レビューと序盤攻略でした。最後に面白い点と残念な点をまとめてみました。
ココがおすすめ!
- 配置戦略が熱い戦略SLG
- 従討で初心者も遊びや研究で育成の自由度を出せるカスタマイズSLG
- 三国志の史実を追体験できる従討モード
- 豪華な事前登録特典や初心者特典
ココが残念…
- ガチャの確率が低いと感じる人もいるかも
- 星昇格には同じ武将が多く必要になる
- VIPレベルが高いと有利になる傾向がある
総合評価としては、★★★★☆というところでしょうか。三国志ファンや戦略SLGファンにはおすすめのゲームです。興味のある方はぜひダウンロードしてみてください。
以上、「三国大戦略」の評価レビューと序盤攻略でした。この記事が役に立ったら、ぜひシェアやコメントをお願いします。それでは、また次回!